【観光庁主催】ICT活用促進・インバウンドベンチャーピッチに登壇しました!
こんにちは!
マイキーの金子です。
8月22日(木)に行われた観光庁主催の「観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業セミナー・ベンチャーピッチ合同イベント」に株式会社マイキーとして録画で登壇し、コミュニケーションサービス「ツナグ」についてお話ししてまいりました。
当日お話しさせていただいた内容を、こちらに再掲いたしますので是非ご覧ください。
イベントでご覧いただいた方も、イベントに参加できなかった方も、コミュニケーションサービス「ツナグ」を知っていただけると嬉しいです!
コミュニケーションサービス「ツナグ」ピッチ資料
株式会社マイキー・コミュニケーションサービス「ツナグ」ピッチPDFはこちら
「マナー啓発等を目的とした情報発信・多言語対応」をテーマにピッチ
「観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業セミナー・ベンチャーピッチ合同イベント」は、現在公募中の「観光現場におけるICTサービス等利活用促進事業(実証事業)」に先立って開催されたイベントです。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00015.html
イベントは地域とインバウンドベンチャーに関するセミナーと、観光現場の課題に対応するICTサービスを提供するインバウンドベンチャーによるピッチの2本立て。
22024年8月21日(水)から23日(金)までの3日間にわたり開催され、マイキーは22日(木)に登壇。「マナー啓発等を目的とした情報発信・多言語対応」のテーマでコミュニケーションサービス「ツナグ」を活用した課題解決についてのピッチを行いました。
ピッチを終えて
正直にお話しすると、ぼくは小さい頃から「話す」ことがとても苦手でした。
なので、今回のピッチも録画でこそあれ、とても緊張しました。
1ヶ月前から準備を始め、当日まで1日、また1日と本番までの日数が少なくなってくるにつれ、お腹は痛くなり、夜は寝つきが悪くなり、夢には頭が真っ白になって立ち尽くす自分の姿が何度も現れました。
学生の頃は「発表」という機会をできるだけ避けてきました。バンドをしていた時は、緊張を和らげようとお酒を飲みすぎ、まともにドラムを叩けなかったこともありました、社会人になってからも、多くの人の前に立つ機会は、苦手に感じていました。
ですが、大学を卒業して営業の道へ進んだ際に決めたことの延長線上に、今回のピッチがある。だから最後までやり遂げよう、そう思って1日、また1日とコツコツと資料作成(資料作成も苦手なんです)とピッチの練習を進めていきました。
どうすれば、「伝えたいことをシンプルに、真っ直ぐに相手に伝える」ことができるだろうか。
毎日そればかり考えて過ごしました。
ピッチの練習では、人前に立って話したり歌ったりする人に対してどのようにすれば「効果的に伝えることができるか」について教える仕事をしている奥さんにも付き合ってもらいました。
棒読みで早口でダメダメなピッチから、なんとか人前に出ても恥ずかしくないレベルまで、「話す」ことが上達できました。
具体的には、
①早口になってしまうので、できるだけゆっくり、はっきりと喋ること
②言葉の1音目が弱く、聞こえづらいので、1音目の強さを意識すること
③考えるときに右斜め上を見る癖が強くあるので、できるだけ真っ直ぐ前を見ること
この3点を意識して話しをしました。
動画を見ていただくと、ぼくの癖がすごく良くわかると思います。
まだまだ話し上手ではありませんが、練習しはじめの頃から比べるとかなり良くなりました。付き合ってくれた奥さんには本当に感謝しています。
「苦手なことでも逃げずにやってみた」
「最後までやり遂げられた」
という経験が得られたのは、本当に良かったと思っています。
コミュニケーションサービス「ツナグ」の良さをもっと伝えたい
実は、当初は10分弱の録画になってしまったため、7分間に収めるためにかなり内容を絞りました。
ピッチを終えて感じたのは「もっと伝えたい」ということ。
コミュニケーションサービス「ツナグ」は誇張ではなく、無限の可能性を秘めていると感じています。
そして誇張ではなく、インバウンド観光のみならず、ぼくたちの未来を大きく変えてくれるサービスだと考えています。
録画での登壇を終えて、今後はリアルでも、リアルタイムでも、皆さんに直接コミュニケーションサービス「ツナグ」の可能性を真っ直ぐにお伝えしていきたい、そう思いました。
今度は直接皆さんの地域に伺って、コミュニケーションサービス「ツナグ」の良さをお伝えし、そして皆さんの地域の課題をご一緒に解決していきたい、そう考えていますので、ご興味を持ってくださった方はぜひ、マイキーまでご相談いただけると嬉しいです。
これからも、コミュニケーションサービス「ツナグ」をよろしくお願いいたします。
株式会社マイキー
金子修平