CHITAZINEで目指す3つのコト
みなさんこんにちは!マイキーの金子です。
今日は 4月1日ですね。今日から新しい学校に通われる方や、新社会人となる方、新しい生活がはじまる方が多いと思います。
それぞれの希望に向かって、今日も一日頑張っていきましょう。
今回の金子修平のマイキーブログは、ぼくが運営しているWebマガジンCHITAZINEについての真面目なお話。ぼくがCHITAZINEというWebマガジンを通して実現していきたいことを書いていきます。
はじめての方も、以前読んでくださった方も、よろしくお付き合いください。
前回のおさらい
地元である知多半島に帰省したい欲求が高まり、知多半島のWebマガジンを読み漁る日々を送っていた金子修平。ある時、Webマガジンを読み漁るだけでは満足ができなくなり、WebマガジンCHITAZINEを開設するに至る。
しかし、お金がなく取材に行けないことに気づいた金子修平は、noteでの運用を開始、約半年かかってようやくドメインを取得し、サイト開設ができたのだった。
出来上がったサイトはこちら
やっぱりお金は、ない!
2023年8月1日にnoteでの運用を開始し、2024年1月1日にドメインを取得し引っ越しをしたCHITAZINE。noteでの公開記事数は51記事、引っ越し後の公開記事数は本記事執筆中の2024年3月31日現在で48記事です。
Webマガジンとしては牛の歩みではありますが、Googleアドセンスの審査も無事通過し、4月からはようやく毎月のサーバー代もペイできそうに。
しかしやっぱりお金はない。なぜなら、サーバー代が賄えたとしても、それは収支としてはプラスマイナス0円だから。
だからもっともっと、魅力的な記事を書いて、多くの方に記事を届けることができるように、精進していきます。
取材して感じた知多半島、そしてそこで暮らす・働く人の魅力
しかしそんな中でも、少しずつ協力してくれる方が増えてきました。
リモート主体ではありますが、いろいろな方に取材をさせていただく中で、感じたことがいくつかあります。
知多半島の方の地元愛は最強!?
ぼく自身も知多半島が大好きですが、自分が考えていた以上に、知多半島のことを誇りに思っている方が非常に多いと思います。
知多半島に根付く歴史、醸造文化やものづくりの文化、漁業や農業、そして畜産業まで。色々な産業が盛んで美味しいものや素敵な景色もたくさんあります。
そんな素晴らしい土地の魅力は、ぜひ知多半島の外の方にも知ってもらいたいですよね。ぼく自身も、CHITAZINEで取材をすればするほど、知多半島への愛がより深まっていくように感じています。
知多半島の魅力を伝えたい! そう思って活動している方が多数
知多半島には、「その魅力をもっと多くの人に伝えたい」という思いで活動している方がたくさんいらっしゃいます。そんな方々が各地域で活動していて、その活動もひとつひとつが本当に面白いものばかり。
また、自分で活動しようという方々も多く、毎日どこかでマルシェが開催されていたり、キッチンカーやハンドメイド作家さんの数もとても多い地域だと感じています。
知多半島の方は社交的? 移住者も多数
知多半島の方と話していると、皆さん知多半島のことが大好きな方が多い印象を受けます。温暖な風土や、自然、美味しい食べ物や、暮らしやすさや都心へのアクセスの良さ。その理由はいろいろありますが、これほど暮らしやすい土地はそうないのではないか、と思いはじめました。
特に海が近いエリアには移住する方も多く、生活を楽しんでいる方が多い印象です。特に知多半島の方はおおらかというか、いろいろな方と積極的につながりたいという方が多いように感じていて、移住者の方も地元の方もみんなが仲良しです。
CHITAZINEで実現したい3つのコト
そんな素敵な土地・知多半島でCHITAZINEが実現したいことは3つあります。
そんな3つの実現に向けて、着実に進んでいきたいと考えています。
知多半島内外をご縁結び
現在ぼく自身が東京在住ということもあり、知多半島の外からの視点で知多半島の魅力をCHITAZINEで伝えていきたいと考えています。
その考えは、CHITAZINEのキャッチコピーでもある、「知多半島の魅力、再発見」という一文にも込められています。
また、知多半島の魅力を知多半島外に伝えていくことはもとより、知多半島とその外にある地域とのつながりをつくるような活動もしていけたらと考えています。
情報のデータベース化でもっと楽しめる、もっと暮らしやすい知多半島へ
知多半島にはまだまだネット上には掲載されていない素敵なものがたくさんあります。CHITAZINEでそういったところを取材したり、知多半島で頑張っている人や企業、素敵なものをどんなことでも取り上げていくことで、知多半島をもっとネット上で見える化したいと考えています。
そしてそれは、知多半島を訪れる方や、知多半島で暮らす方の利便性を向上させるひとつの手段となりうると考えています。
そういったWebでの活動を通じて、より楽しめる、より暮らしやすい知多半島づくりのお手伝いができたらいいな、と考えています。
知多半島で頑張る人を応援したい
知多半島で頑張る人、企業を応援できるような活動がしたいと考えています。個人法人問わず、素敵な活動をしている方が知多半島にはたくさんいらっしゃいます。そんな活動の魅力をWebマガジンを通じて知多半内外の方に届けるお手伝いをしていきます。
また、もう少し先の話にはなりますが、知多半島で活動するクリエイターの支援も行っていきたいと考えています。例えばフォトグラファー、ビデオグラファー、ライター、デザイナー、作家さんたちの収益の確保ができるような仕組みも作っていきたいと考えています。
それから、CHITAZINEという媒体をできれば多くの人に開放できたら、とも考えています。「知多半島の魅力を伝えたい」という方たちに自由に記事を書いてもらえたら、そんな思いも持っています。
3つのコト、実現に向けて
CHITAZINEでは、そんな思いを胸に活動しています。その実現に向けて、4月からは一層活動を活発にしていきます。
知多半島の方も、そうでない方も、今後ともCHITAZINEをよろしくお願いいたします。
知多のご縁結びは、CHITAZINE
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知多内外の人との良縁をWebマガジンで繋ぎます。
記事化、プレスリリース制作、動画制作 etc…
どんなことでもご相談承ります。
次回はCHITAZINEが「スマホdeバス停」「ツナグ」代理店となったワケ
次回はCHITAZINEが「スマホdeバス停」「ツナグ」の代理店となったワケをお話しします。
ぼくが実現したいもうひとつの知多半島の未来について、乞うご期待!