CHITAZINE、牛歩ながらも半年かかってサイト開設。の巻

みなさんこんにちは! マイキーの金子です。

今回は前回お話しした、僕が運営しているローカルWebマガジンCHITAZINEについての続きのお話です。

それでは、本日もよろしくお付き合いください。

前回までのあらすじ

コロナ禍で地元・知多半島に帰省したい欲求が高まり、日々知多半島のWebマガジンを読み漁っていた金子修平。

Webマガジンを読むことだけでは満足ができなくなり、知多半島に行きたいがために、自身で知多半島を紹介するWebマガジンを作ることを画策する。

しかし、その時金子自身は知多半島にいくお金がないことには気づいていなかったのだった。

お金が、ない!

「Webマガジンを自分で立ち上げよう」、そう思っては見たものの、どうやってはじめたら良いかわからなかったぼくは、ひとまずnoteを利用することにしました。
なぜならnoteは無料だから。「これならぼくにもできそう」、そう思ったぼくは、さっそくアカウントを作成しました。

しかしそこで新たな問題が。

取材に、行けない!

記事として書きたいことはたくさんあるものの、取材にいけない、いくお金がないこともまた事実。

そんなことは分かりきっていたはずなのですが、頭の中がお花畑であったぼくは、いざ記事を書こうとした段階でようやくそのことに気づきました。

そこで、今書けることからゆっくり書いていこうと少しずつ知多半島の市町村の記事について書きはじめたのでした。

SNSも開設し、note上で書いたことをSNSで発信。そうするうちに、地元の方や知多半島出身の方から少しずつ反応をいただけるようになり、SNS経由でも記事化のご依頼をいただけるようになりました。

note – 別冊CHITAZINE

牛歩だけど、でも

できることは何かあるはず。できることからはじめていこうと考えてnoteで書いた記事は51記事。2023年の8月にnoteを開設し、5ヶ月間なのでWebマガジンとしてはスピードが足りませんが、2024年の1月にはなんとかサーバーを借りて引っ越しすることができました。

 

ただし、課題は山積みです。

ぼくの勉強不足もあり、Googleアドセンスの審査通過が遅れ、ようやく来月からサーバー代がペイできそうかな(月割なら、、)といったところ。

 

現地に行かずにその土地の魅力を伝えることはできません。

そして、Webマガジンを創刊した以上は、しっかりと取材をして、その土地の魅力を正確に伝えなければいけませんし、そうしたいと考えています。

 

できるだけ早く、そして少しでも多く、知多半島に行くことができるように、スピードを速めていきます。

CHITAZINE

来週は、CHITAZINEのビジョンについて

お話ししたいと思います。思ったよりも導入が長くなってしまったのですが、ひとつひとつ着実に書いていきたいと考えているので、どうかお付き合いください。

次回はCHITAZINEのビジョンについて。
そのほかにも、取材して感じた知多半島の魅力や、ぼくがマイキーを通じて知多半島で実現したいことなどについても、今後お伝えしていきたいと考えていますので引き続きよろしくお願いいたします。