「ツナグ」で今よりもっと便利で楽しめる観光体験を実現しよう!

こんにちは! マイキーの金子です。

今回はコミュニケーションサービス「ツナグ」についてお話ししていきます。

それでは今回の記事も、よろしくお付き合いください!

ツナグとは

「ツナグ」は株式会社マイキーが提供する、画像認識技術を利用した訪日外国人旅行者向けのコミュニケーションサービスです。

スマートフォンで撮影したモノを画像認識し、任意のURLを呼び出す仕組みとなっています。

使い方は非常に簡単。訪日外国人旅行者が展示物をスマートフォン撮影するだけで、個別に設定した多言語表示のWebページを案内できます。

そしてもちろん、日本人向けに利用することも可能なサービスです。

観光における「伝えたい」「知りたい」双方の想いをツナグ

美術館や博物館、神社仏閣や歴史的建造物など、そんな施設の展示物の多言語対応を実現するのが「ツナグ」。

海外旅行などで、言語の壁を感じた経験はありませんか? 言葉が分かれば、もっと観光を楽しめるのに。訪日外国人旅行者も同じ思いを日本で感じているはずです。

言葉が伝われば、観光をもっと楽しんでもらえる。

「ツナグ」はそんな訪日外国人旅行者に向けての情報発信の悩み、解決をお手伝いするコミュニケーションサービスなんです。

使い方が簡単だからユーザーにとっても気軽に使いやすい!

「ツナグ」は操作がとにかく簡単なんです。スマートフォンで対象物を撮影するだけで任意の設定したWebページを表示可能。
日本語がわからなくても直感的操作ができるから、どんどん使ってもらえます。訪日外国人旅行者の利便性向上で、集客数の向上にも期待ができるんです。

自社Webサイトの案内で回遊性向上! 属性集計でPDCAサイクルを効果的に回すことが可能に

「ツナグ」は自社Webサイトを案内するので回遊性の向上も期待できます。また、利用者数、国籍、性別、年齢層などの属性を把握できるので効果的にPDCAサイクルを回すことが可能となります。

地域全体の連携で観光を活性化!

「ツナグ」は、Webページ同士を繋いで周辺施設を案内、地域全体の観光を活性化することも可能です。おすすめルートを作成し地域の観光案内を行ったり、Webマガジンとの連携で本当に伝えたい、地元の魅力を訴求することもできるんです。

まだまだあるかも!? 次回からは「ツナグ」応用の可能性についてお伝え!

「ツナグ」はWEBページを案内する仕組みなので、その利用方法には無限の可能性が秘められています。

ぜひ、良いアイデアをお持ちの方は教えてください!
バス業界の未来を、一緒に盛り上げていきましょう。
次週からは、応用方法をひとつずつ事例を交えて紹介していきます。

来週のマイキーブログも、よろしくお付き合いくださいね。